えーーーっとですね!
僕は普段からだらけきっていますが、今回は割と真面目な構成にしています。
先にちょっと「衆議院選挙2021」のおさらいになりますが、結果としては大阪選挙区において「日本維新の会」が15戦全勝という、この上ない勝利で終わりました。(※※別記事で詳しく書きます。)
まぐれだけどね?
選挙から1週間ほどが経ち、ある程度総括というか各社いろいろな分析、見解が出てきておりますが、僕が注視するのはあくまでも「ふわっとした民意」なんですよね。
そうねぇ…
【 2021年10月25日 】
撮影日は10月30日(土)ですが、大阪モデルが安全を意味する「緑信号」に切り替わりました。
要は全面解除から初の週末を迎え、大阪の各地(全国も)で賑わいましたよね?
も・し・も・?
「赤信号」だったら?
全勝は無理だったね!
選挙前の1週間で物凄く「景況感」が改善しましたが、もしも「緊急事態宣言」が発令中、要は日量で新規陽性者数が1,000人~とか出ていれば1つ~最大で3つぐらいは落としてたと思うんです。
『ソースは?』と思うでしょ?
そんなもんねーよw
これが「ふわっとした民意」の実体で数字では説明ができません。どのみち投票率も下がっていただろうから組織票がない「日本維新の会」としては厳しいですよ。
この辺りを書き出すと長くなるので別記事で掘り下げたいと思うのでそろそろ【本題】に入りたいと思います。
本日は谷町四丁目スタート!
「選挙終わったのにまだ立ってるの?」と聞かれる事もありますが、2019年の当選前から街頭に立ち、それから今も応援して下さってる方も沢山います。街中で市政相談を受ける事も多く、政治を身近に感じてもらえたらとの思いもあり今後も続けていきたいです😊#大阪市中央区 pic.twitter.com/SPM5iwsOta
— 野上らん (大阪市会議員 大阪維新の会) (@rannogami) November 8, 2021
【 野上 らん (中央区) 】
選挙戦の記事で一度野上さんを書きましたが、そこの4枚の画像を見てのとおり非常に笑顔が素敵ですよね? マスク越しにもわかりますよね?
世間一般的な「政治家」のイメージってジジイ寄りのオッサンなんですよね。
もうぶっちゃけ政治家のイメージをぶっ壊すビジュアル(容姿端麗)じゃないですか? って書いたら怒られるかな? でも事実やで?
一度ね「吉村世代」のワードについて注意喚起を書きたいと思いますが、たぶん「第三世代」ってことでいいんですよね?
現在の「大阪維新の会」に所属する議員は首長を含め150人弱ぐらいだったと思いますが、一向に名前が挙がってこない議員もいますよね?
この辺りは「得手不得手」の加減もありますが、やはりSNSを使える議員はもっと活用していくべきであろうと。
【中央区】といえば繁華街の「ミナミ」もありますが、関西一円から若者が集まってくる地域でもあります。
チャンスじゃね?
このランキングを観てもらった方が早いですが、各社によって若干のバラつきがあるものの「医師」が男女共にランクインしてるんですよね!
1年以上も続く「コロナ渦」を見て「人の役に立ちたい」と思った子供が多かったって話ですよね。子供って純粋無垢だから。
ただね、僕が知る限りではこのようなランキングに「政治家」がランクインしたことは一度も無かったと思うんです。
だからね、以前に「先生」の表現についても書きましたが、子供たちにとっても「政治家」って遠い存在なんですよ。現状は!
こんな状況で『政治に関心を持て』『選挙に行け』と言った所で…無理じゃないかな?
で・あ・れ・ば・?
野上さんみたいな「政治家臭くない政治家」に頑張ってもらって、現在の20代や10代ぐらいの若者に「政治家の魅力」を伝道してもらう。
要はこれからの大阪を任せられる「第五世代」や「第六世代」に「第七世代」の育成ですよね。まぁ“種まき”作業だよね!
「論より証拠」というか、もうゴチャゴチャ言うよりも子供たちに「カッコいい女性議員」を見せた方が政治家を目指してくれる女の子が増えるハズなんですよ。
実力が伴った女性議員が増えてくれば、男性議員よりもきめ細かな政策だって立案できるだろうし、何かと言われる「ジェンダー問題」なんかも突破口が開いてくるハズなんです。けっこう時間がかかりそうだけどw
要はそういうことです!
だからさぁ、もう10年ぐらい前だったか…うろ覚えですが、青森県八戸市で「美人市議」がTVで取り沙汰されチヤホヤされたのを覚えてますかね? ああなったら終わりだけどね。いや…実力があればいいのかw
ねぇ…どうしよ?
こういう記事が出てくるだけで『女性は結局…』みたいな誤解を与えかねないというか、そういう目で見られるんでしょ?
「実力」の話をすると…
ネット界隈では注目されていたので僕も取り上げてみましたが、選挙後にちょっと調べたら別に大したことがなかったね。
ネトウヨに大人気な奈良のオバハンも応援に入ってたそうで注目されたというか、意図的に作られた露出だったわけで只の落下傘候補だったわけでしょ。
もちろん「辻立ち2000回の努力」を否定するわけではありませんが、名古屋市出身で衆院選の半年前に石巻市に引っ越し移住したらしいです。
そりゃ無理やで?
いくら『立憲ガー』『安住ガー』と言った所で、『貴方は石巻・東松島の何を知ってるんですか?』っと有権者に突っ込まれたら厳しいよね。さすがに政治の世界はそこまで甘くないですよ。
そういうわけで!
何だかんだ言って僕がこれからも注視していくのは「大阪維新の会」だから「物言う有権者」としてガンガン書いていきますが、とりあえずお隣の【兵庫県】についてある程度わかったのでそのうち書こうと思います。
話を戻しますけど
だからね、「関西一円」を元気にしようと思ったら【大阪府】をしっかり固めていかないといけないわけで、その為には「大阪維新の会」が全国のモデルケールになれるように今後も精進していかなければならない。
「答え」が出とるやんw
そうは言っても難しいのが、政治や行政に無関心な想像力が無い人に『想像してみろ』と言っても通用しないわけで、この問題をクリアにしようと思ったら「見せた方が早い」ってことなんですよね。
コレとか?
コレとか?
コレとか?
コレとか?
コレとか?
コレとか?
特に若者たちにとって「政治家」なんてテレビの中に登場する人物であって、最近はそのテレビさえ観ない若者が増えている。
もう大阪に限った話ではありませんが、「これからの社会」を見据えると政治家がいかに「若者と接点を作れるか?」になってきますが…
「自由民主党」なんて特定の組織や団体の要望を聞くだけで1日が終わるでしょ。すっげー数よなwww
有権者でもない子供たちの意見に耳を傾けられるのは「大阪維新の会」しかないわけだから、本気で頑張って貰いたいんですよね。
っというのも?
以前に日本共産党と“腐れ縁”があると書きましたが、「維新」ができるまでの選挙では僕は共産党に入れてたんですよ。意外でしたかね?
仕事関係だったら切ろうと思えば切れますが、ざっくりと「教育関連」だったから切れなかったんですよ。まぁ投票したところで当選せんしなw
だから本当に自分が応援したい政党ができた喜びというのか…
この“赤い地域”の人達の気持ちが痛いほどわかります。
まぁ本当は「国政」と「地方」を切り分けて考えた方がいいわけですが、どこかの段階で…一つの方向性を…。
だから話を戻しますけど
やはり「女性議員」を増やした方が良いと思いますが、とりあえずの数合わせで増やすと実力が伴わない「政治屋」が生まれるでしょ?
せやせやせやせやw
何処とは書かないけど比例復活したピンクの奴がいますやん? あれは間違いなく『先生~っ先生~っ』と呼ばれ自滅しよるでw もう「フサエちゃん2号」ですよwww
そういえば…
何処とは書かないけど、じゅんこさん以外の3人が当選してるんだよね。
めっちゃカオスw
敗戦の弁を観てましたが『私は負けてません』って言ってたね。20時落選の逆ゼロ打ちだった記憶でしたがいやはや…w
娘さんの手作りバッジを付けて国会に乗り込んだらええねんw そういえば「安倍派」ができたそうだね。
国会前でFIGHT!
胸が熱くなるなw
話をもどし…
このランキングに「政治家」が入るように頑張った方がいいと思うんだよね。特に大阪は!
いや、むしろ大阪で出来なければ全国なんて絶対に無理だもん。
だからこそ、「カッコいい女性議員」の活躍に期待してるわけですよ。僕はね!
この手の問題は割と言葉を選ばないといけないし、表現についても難しいので僕の言いたいことがどこまで伝えられたかわかりませんが、とにかく「大阪維新の会」は常にチャレンジングの精神で頑張って頂きたい。と思うわけです。
というのも?
今回の衆院選を振り返っても特に「比例票」は無党派層がけっこう流れてきました。加え既存政党の支持者からも票が流れてきました。
来年の参院選までに多少は“形”にしていかないと失望売りからの“ナイアガラ”になりますよ?
コレを書き出すと長くなるから終わりますけど、まぁとにかく「女性議員」は「男性議員」と視点が異なるから頑張り方次第ではかなり化けると思います。
まぁ実力もいるけどね!
長くなったので一回切ります。
おわり