最後の正面部分の仕上げをしていきます。
切断されたブレードですが…
本体に取り付けると…カッコいいなぁ
一気に雰囲気が出ましたね!
まずは右側のフェイスプレートの仕上げをします。
もう一度ペーパーから磨きます。
この状態でも磨けますが、奥の隅が磨きにくく効率が悪いので一度バラします。
裏側
ビス4本で止まっています。
あれ?
枠が外れた…
先に教えてほしかったなぁ…
正面のプレートも外れるハズですが外れません!
おもちゃごときで真空形成はしないだろうし接着剤も使わないだろうし…
はめ殺しかな?
まぁいいや!
っというか…始めから外してたら良かった…
無理に外す必要もないのでこのまま磨いていきます。
最後のバフ掛けです。
グラインダーしかり、こういう場合は磨く物とバフの回転方向をしっかり確認します。
逆さに磨くと角に引っ掛かって、どこかに弾いて飛んでいき再度傷が入ります。
鏡面仕上げが完了したので傷口の形成をします。
パテを大きく盛っています。
同様に本体側も傷を大きく目立つように最終調整でパテを盛ります。
アップで見ると盛っている感がありますが、遠めで見るとほどよい感じになります。
かなり厚みがあるのでこの状態で3日乾燥させます。
熱を加えず自然乾燥です。
傷口の確認
いいですね!
これで形成自体完成です。
フェイスプレートの枠をシルバーで塗装します。
本体から外れたのでマスキングが楽になりました。
枠の傷形成は取り付け後になるので一気に塗装します。