はい、それでは!
今年のゴールデンウイークは3年ぶりに「制限」が一切無いそうで、全国各地で賑わいが戻りつつあるそうです。
まっ関係ないけどな。
こんなトップシーズンに旅行に行ったらいろいろとボられそうだし、何より人が多すぎてウザい。
どのみち作業が遅れまくっているので僕はマイペースに進めt…もう5月に入っちゃったねw
7周年の記事は4月中に書こうと思ってましたがいやはや…。
そういうわけで!
気持ちを改め「お習字」でもやってみようと思います!
そうねぇ…絶対に小学生以来だから30年ぶりになると思いますが、ダイソーで一通り買えるんだよね。
息子が中学生になったから小学校で使ってた一式がありますが、最終的には「墨汁」ではなく「アクリル塗料」を使う予定なので…まずは感覚を戻すために練習が必要になります。
ゴールデンウイーク期間中の都市部の住宅街は非常に静かになるので練習にはもってこいです! まぁ家の中ならいつでも静かなんだけどw
どうですか?
「おま」と書いたら卑猥な連想をする奴が出てきそうだなw
こういう系か?
そういう連想をする君の心が腐ってるんやでw コッチはまだ何も書いてないもんw
話を戻しこの「おま」ですが、知ってる人は知ってると思いますが「方言」なんですよね。
でね、僕はてっきり京都の方だと思ってましたが、どうも大阪らしいんですよね。しかも微妙に言い回しが異なる場合もある。
要はね「よろしゅうおま」のように使います。聞いたことがないかな?
補足しておくと近畿地方以外でよく使われる「関西弁」というワード。実は「関西弁」という方言はありません。ネットスラングの「猛虎弁」なんて尚更知らん。
少なくとも大きく分けて「大阪」「京都」「神戸」では方言(イントネーション)が異なります。コレを一括りに「関西弁」にすると特に神戸女子が嫌がるし、京都女子も目つきが強張る…w
まっ何でもいいけどなw
久しぶり…むっずw
「鉛筆」「ボールペン」「筆」とそれぞれ特性が異なりますが、まぁ「ボールペン」に比べたら誤魔化しやすいと思います。
要はコレなんですよね!
当ブログのトップ画像は伊之助の日輪刀に入れ替えましたが、刃の形状的に「拵え」よりも「箱」の方がベターであろうと。
そこの金色の枠の中には「守護梵字」を入れますが、1文字だしバランスを取りやすいので問題は無いとして…。
コレのことですね!
これもサイトというか、見る場所使われる場所によって微妙にフォントが異なるんですよね。
コレは息子の木刀ですが、ハバキの部分に息子の梵字を彫っています。ちなみに2009年生まれは「タラーク」になります。
もう完成してるから手が空いたら紹介したいと思います。
だからさぁ?
ここに縦書きで「嘴平 伊之助」を書きたいわけですが、ぶっちゃけめっちゃ悩んでるんだよね。
要はね、どこまで「崩すか?」で悩んでいるわけですが、やっぱりよくあるフォントで書いても面白くないと思うの!
嘴平 伊之助の「之」
どうだろうか?
コレぐらいだったら息子も読めるし、筆の特徴もしっかり出せると思うんですよね!
嘴平 伊之助の「助」
どうだろうか?
この掠れ具合に雰囲気があって個人的に気に入ってるわけですが、本チャン用の塗料でこの擦れ具合がでるのかどうか?
まして本チャンは「木」だし、既にトップコートも終わっています。
なにより…
1発勝負になります。
手が震えるわwww
でね、漢数字の「一」が難しいのな。「平」は二本も入ってるし。
どうだろうか?
もう上手い下手というよりも、どこまで「気持ち」を筆に託せるか勝負になってくるよね?
ゴールデンウイーク中に終わらせようと思ってましたがちょっと結論がでないような…。
崩した方がカッコいいのはカッコいいと思うんだけどね!
おわり