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忍者一番刀・改 おもちゃの改造

忍者一番刀・改 【改造記 その11】

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では、改めて柄の改造をしていきます。

【改造記 その10】では木材で製作を試みましたがアクリル板で作り直します。

使う素材が変わっても

・半身ごとに作り込み、最後に張り合わせる
・本体と延長パーツはビスで繋ぐ

上記製作工程に変更はありません。

まず、本体裏側パーツの柄頭側面に3㎜の下穴をあけます。

続いて本体表側パーツにも穴をあけますが、邪魔になる電池ボックスとスピーカーを取り外します。

これは分解したままの状態になりますが、画像でもわかる通りサイド部分はクリアランスが無く、スピーカー部分もプラカバーが付いているので後方部分に少し隙間がある程度です。

両パーツ共にビス2本で固定されています。

スピーカーはカバーを外すとポロっと外れます。

スピーカー配線の一部はホットボンドで固定されていますが、ペンチで簡単に外せます。

正面の透明カバーと中の炎デザインの紙を傷つき防止のために外します。

透明カバーは裏側に爪が5ヵ所あり、かなりきつくハマっているので取り外すのにちょっと苦労します。

裏側パーツとは形状が異なり、内部にスピーカー固定用の「内壁」があります。

とりあえず、傷を付けないように外側から下穴をあけます。

ビスを通す事を考慮すると結局は障害になるのでドリルで一緒にぶち抜きました。

これでビスを通せます。

「柄の延長パーツ」も刃本体と同じように「表側と裏側」のディテールが異なります。

とりあえず製作が簡単であろう裏側から作っていきます。

半身ごとに製作するので、まず基準となるベースを2㎜板で切り抜きます。

【改造記 その10】では木材を使用したので95㎜の延長にしましたが、アクリルの方が強度があるので比率を再計算して113㎜に変更しています。

この2㎜板に芯となる5㎜板を貼り付けます。

センター芯はビス穴の間隔と同幅で、強度を出すために柄頭部分を厚めにしています。

両サイドにも5㎜板を貼り付け骨格を形成します。

これがそのまま延長した柄部分の側面の仕上がりになります。

本体パーツの柄頭ですが、丸みがある部分に膨らんだ箇所があります。

これはデザインの一部になりますが、邪魔になるのでヤスリで削ります。

落とす場所は大きく括ると二か所になりますが、側面に斜めが2ヶ所と一番上の天面で、片側につき4面の計8面をしっかり落とします。

先に側面側のアウトラインを荒削りしています。

接合部の強度を上げるためには隙間を限りなく殺す必要があるので、時間をかけてヤスリで微調整をしながら接地具合を確認します。

画像映えしない地味な作業で色を塗れば全く見えない箇所ですが、こういう大事な所を適当に作ると必ず失敗に繋がります。

ビスを通します。

長さは40㎜のピッチが大きい木材用を使用します。

建物で例えると鉄筋コンクリート造の「鉄筋」に相当する部分です。

長さは40㎜ですが、これを入れるだけで強度が飛躍的に向上し実用強度がでます。

接着前にビスが奥に逃げないようにテープで押さえます。

本体と延長部分を歪みなく水平に取り付けるために下に木材を置き完全に固定します。

ビスは「八の字」で裾広がりにしておきます。

この接着は絶対に失敗できない1発勝負なので時間をかけて水平具合と平行具合を入念にチェックします。

位置が完全に決まったのでエポキシ樹脂を流し込みます。

この時期(当時は3月)は液が硬いですが、流し込んだ後にドライヤーで暖めるとビス裏までしかっり入り込みます。

エポキシ樹脂は混ぜ合わせる際に細かいエアーが入ります。細かいエアーは問題ありませんが、大きいエアーが入り込むと確実に強度が落ちます。

ビス軸の間に大きなエアーが入っても爪楊枝で簡単に抜けるようにピッチが大きい木材用をチョイスしています。

完全硬化したら裏面のビス頭周辺もエポキシ樹脂で固定します。

ここでまた調整です…

長さを113㎜から82㎜に変更しました。

小さくなる分は問題がないのでこのまま改造を続けます。

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