まず、こちらが【改造前】のDXカチドキロックシードです。
今回製作した【カチドキロックシード・改】は…
こちらです。
とりあえず見事にぶっ壊れてくれました!
残念な事に、シルバーで薄く汚れ塗装をした部分が光の加減でけっこう飛んでいます…
【左側面】
銀色の枠の凹みがアクセントですね!
枠から後ろの部分についてはほぼ無加工なのでシンプルに仕上がっています。
【右側面】
こちらのアクセントは極ロックシードとの連結部分です。
劇中オリジナルではもう少し傷が深いですが、それはあくまでも撮影用で
実際に手に取って【遊べるおもちゃ】に留めるにはこれが限界です。
これでも穴があくまで削って、パテで修正をしています。
【下側】
ここについてはサンプルの元画像を見ると大半が隠れています。
傷の繋がり方を自然に、こんな感じだろうっと適当に仕上げています。
【裏側】
ここは無加工です。
続いて、加工前との比較
正面のみの傷加工なのでその他の部分は触っていません。
気になる連動ですが
裏側は触っていないので問題なく戦極ドライバーに装着できます。
『カギの部分はオリジナルより高くした』と改造記その2で説明しましたが、これは戦極ドライバー本体と干渉しない為の処置で、強引に曲げているのでオリジナルと同等にしてしまうと本体に取り付け不可となります!
カギの部分のセンサーは非接触になるので『ロックッオンー』の音声はなりませんが、それ以外の連動音声は全て発動可能です。
鍵穴は回転ギミックをしっかり残しています。
これでこそ【遊べるおもちゃ】です!
カチドキの方が光っていませんが…(ミス)
極ロックシードとの連動も問題ありません!
最後に…
改・SG・DXの三者揃い踏み!
完全自己満の世界ですが、作って良かったと思います!
唯一気にいらないのがカギの部分になります。
バーナーで焼いているのでクリアさが無くなりました…
これについてはエポキシ樹脂で再形成する事で再現できますが
息子がとりあえずコレでいいと言っているので
飽きたころにサイレント修正をしようと考えています!
っというわけで月日が流れ…修正完了しました。
クリアになっていると思います。