終わりなき日々。

まろパパのHow about this?

〇ザリガニに関する難しい話〇

【ザリガニ飼育】観賞用ザリガニは色で遊ぶもの?

更新日:

僕が初めてカラーザリガニに出会ったのが昨年2017年でアメリカザリガニのタイゴーストザリガニでした。

赤白青のいわゆるトリコロールカラーで非常に魅力的

これは一度飼ってみたい!

もう気分は少年ですよね!

 

ただ

生体を買う前に『この業界もいろいろあるから~』とは聞いていましたが、当時はソレが何を指していたのか全く理解できませんでした。

(最近なんとなくわかりました…)

初めて飼育したのがこの生体です。

僕は無知だったからずーーーっとこの色味のまま育つと思ってました。

 

が!

さっきの生体が1回脱皮をしたらこんな色味になりました。

正直ビックリしました…

だって知らなかったからね!

 

今のザリガニ業界では「黒」が人気の色味らしいので、残念ながらこの色味は人気が無いハズレのようです。

ただ、子供ウケする色味には違わないのでまぁまぁ満足です。

 

タイゴーストザリガニが流行りザリガニ飼育を始めた人が多いと思いますが(僕もね!)、現在はいろいろな色味を掛け合わせて新しい色味?を作出するのがトレンドのようです。

そもそも僕は飼育歴が浅いし、愛玩としてのザリガニの歴史も知らないし、希少性にも興味が無いから「黒」が流行る理由を知りません。

ちょっと話が変わるんだけど

昔、青色発光ダイオードが発明されて商品化されだした時に自動車業界でもめちゃくちゃ流行りました。

僕はそれが嫌だったから、当時は輸入品しか無かったけどとかの電装系を積極的に使ってたんですよね!

要は差別化で「人と同じ」が極端に嫌いなんだけど、このルーツはアパレルを勉強してた時代のものですが、アパレルはクチュールでナンボなんですよね!

 

とにかく初心者なので色を語る前に『まずはしっかり飼育だろう!』ということで水槽製作にウエイトを置いてきましたが、9ヵ月間の試行錯誤を経てやっと確立できたかな?と思います。が!

次は飼育水だろう!

ということで、色で遊ぶのは最後かな?と。

 

アメリカザリガニ系の飼育は将来的に「中型種」もしくは「大型種」を飼育するための練習なのでそこまで力を入れるつもりはありませんが、現在は色味を大きく分けると「タイゴースト系」「クリア系」「シザー系」の3つを飼育しています。

僕は大人気のがいらない派なのでこれぐらいで落ち着いてくれたら満足なんだけど…

ザリガニって顔がカッコいいよね!

でさぁ

色を煮詰めていくには

基本はこのような流れですよね?

1回の産卵で最大500個と言われ平均値は200個ぐらいだと思いますが、F2→F3→F4→F5と累代させるうえで…Twitterとかでも「選別」って言葉をよく見かけますが…不要になった個体は?食べるの?

 

でね

昆虫の世界ではすでに遺伝子組換えが行われてますよね?

ザリガニはまだだよね?

技術的な話は置いといて、理論的には「まっピンクのザリガニ」とかも可能だと思うんですよ!

ザリガニ関連の市場規模は思っていた以上に小さかったから…期待して待ってても来ないような…

でもさ、色味については先に名前を付けれるし「言った者勝ち」みたいな様相があるでしょw

 

先に言っとくわ!

 

 

 

たんぽぽw

 

 

零戦-ぜろせんw

 

あえて和名にしました!

しかし…

朝う〇こしながら塗ったから雑い雑いw

 

たぶんね、2,000万円ぐらい積めば作れるんじゃないかな?

 

宝くじの1等が当たったらやってみますわ!

 

 

 

 

あっ…今まで一度も…

 

 

宝くじなんか買ったことなかった…

今後も…………

 

終わり。

-〇ザリガニに関する難しい話〇

Copyright© まろパパのHow about this? , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。