えーーっとですね。
本当はガンスルー案件でしたが、少しの期間とはいえ【ザリガニ】に携わってきた身として一言二言…書いてもいいのかな?っと。
とりあえずね、現在ザリガニ種を飼育してる方々は混乱してるだろうし、納得できないだろうし、なかなか現実を受け入れられない人も多いのではないでしょうか。
言いたいこともあるでしょう。
この件に関しては少し書ける話があったような気がせんでもないですが…本音で書いてしまうと「死体蹴り」になりそう…とにかく、自分が動かないと進まないよ?って事になりますが…。
僕の記事を定期的に読んでくれている人であれば『んっ?』と違和感を覚えたと思いますが…。
既に話もしました。
申し訳ないんだけど、僕が敵視してるのは「ミステリーザリガニ」であって、既に大阪市建設局とも一定の話が終わりました。
以前にもどこかで「ミスクレ」について書きましたが、僕が戦う理由は「大阪のちびっ子たち」の為であって、主戦場が大阪市になるので皆さんとはステージが異なります。ただ、応援はしてるけどね。
まぁな…どうだろ…?
いうて僕もそこまで調べてる訳ではないし、そもそもCOVID-19で忙しいから環境省とか眼中にないんですよね。っていうか、レジ袋の有料化で怒り心頭なんだけどw
ちょっと気になったのが…
昨年9月の大臣に就任した際に“お祝い”で書きましたが、本当にこうなっちゃったよね。
今回の改正では現在市場に出回る「ニホンザリガニ」と「アメリカザリガニ」以外の未判定外来生物に指定されている全種を一掃するべく包括指定になるようですが…あれっ?
とりあえず分母がデカい「関東地方」と「近畿地方」の環境事務所の事務作業量がパンクすると思ってたから流石に包括指定は無いであろうと高を括っていましたがいやはや…。
1年以上前に軽く調べた程度だったのでうろ覚えですが、確か「未判定外来生物」に指定されている生き物の輸入をするために届出を提出すると、そもそも認められるわけがないからそのまま「特定外来生物」に指定される流れ。みたいな感じだったような…確かね。詳しくは調べて欲しい。
誰かが提出したみたい。
届出の受理日も令和2年4月1日と同日になっていますよね。
仮に上で書いた「届出関連」の話が本当であれば、昨年2019年2月末の「ミスクレ」「スロウ」の時とは性質が異なり「制度上」の話になるからひっくり返すことは不可能…いや、わからんけどね。
そのリストなんだけど
「Cambarus」や「Orconectes」が“属”で一掃。「Procambarus」についてはピンポイントで名前が挙がっていますが…どうだろう?
僕は初めて知った名前がたくさんありますが、個人でここまで調べれるのかな?ザリガニの図鑑を持っていれば楽勝なのかな?
その中国、韓国産の「マンシュウザリガニ」なんて生息(実在)してること自体を知りませんでしたが、けっこう問題なのがシレーっとオーストラリア産の「Euastacus」がいますよね。
トゲザリだよね?
2017年にこのトゲザリが日本国内で流通してる噂を聞いた事がありますが真偽不明。予防線の為に名前が挙がっただけか、はたまた内情を知る者なのかも不明。
とにかくね、このリストを提出した人は素人では無くかなりの知識人であろうと。
なんか…コッワwww
僕が書けるのはここまでですが、何を「大義」とするのかはご自身でよく考えて下さい。
最後に一言だけ書きますが、ザリガニを飼ってる人は割と仲が悪いよね?今は仲が良くてもいつ喧嘩別れするかわからないよね?これは通常の人間関係でもそうですが。
表面上は消せてもログが残るし、照会されれば金融機関も取引履歴を提出します。警察の捜査能力を侮らないことだね。
まだ時間が残されているから正攻法で戦って下さいね!
以上。