いや、本当に!
ザリガニの冬眠って何だろうね?
そろそろ新しい環境を作っていかないとザリガニ達の悲鳴が聞こえてきそうです。
まぁスルー安定ですが。
今回の製作は「繋ぎ」なのであまり力を入れません。こう言っとけばハードルを下げれるよねw
普段から現在の日本国内のザリガニ飼育においては「ダサい環境」が多いと書いてるので「僕の環境」をちょっと紹介しようかな?と。1回ぐらいは出しておかないと『ザリガニ飼ってないんだろ?』とか『誰かのコピペだろ?』とか煽られそうだもんねw
今回は【ウィローモス】を使ってみます。あまり使ってる人はいないよね?色揚げ効果が無いのかな?
箱はこの水槽です。
【第3の冬眠水槽】に使ってた物です。別名は「ひょうたん水槽」でしたが
1回使ったらゴミです。
そもそも僕はかなりの飽き性だから二回と同じ物を使いません。
今回は本当に繋ぎだから
前回の【石組ジャングルジム】は再使用します。
コレもねぇ…製作してからもう1年以上経ちますが
一つの石が割れてきました。
モロモロする感じで成分というか構造的な問題です。何よりこのような角が尖った石は多頭飼育において逃げる際に勢いよくぶつかると外骨格がもれなく損傷するのでアダルトサイズには不向きです。まぁ稚ザリにはアリですけど。
そろそろ新しい【石組ジャングルジム】を作ろうと思います!
あとは…
エリマキトカゲの化石を入れてみました。
結局取ったけどね(爆)
【石組ジャングルジム】については前回とちょっとレイアウトを変更してますが画像的にはほぼわからないと思います。
特に難しい作業が無かったのでサクッと画像を載せていきますが
こんな感じです。
成長したウィローモスは石には定着しないからテグスで縛ってるだけですが、やっぱりイメージというか雰囲気が大きく変わりますよね!
村人A『鹿は花咲じじいだったのか…』
鹿『お 前 は バ カ か?』
冗談はさておき
これが水槽レイアウトです。
パッと見ただけでお気づきになられるかと思いますが底面がフラットではありません!
これも重要ですね!
店舗ではこのようなレイアウトを用いる事が多々ありますが、あくまでも視覚効果を狙った展示用なので真似をする必要は特にありません。むしろ総水量が減るので真似しないで下さい。
ただし!
ザリガニ種については割とアリです!
やるなら前面ですね!
そう逆です!
まぁ前面に拘る必要もないですが
これぐらいの3D構造にしてあげたらザリガニが生き生きとします。
今回の環境は「稚ザリ用」なのでそこまで崩れる事はありません。アダルトサイズになると一撃で崩しにきますが一応させない方法(阻止)もあります。
せっかくだし!
HID-4100K
HID-6500K
HID-12000K
この前作った「MAROPAPA.NET」のプレートを付けてます。
この奥行き感は画像では伝わらないだろうなぁ。
今回の製作ポイントはあくまでも「光」なのでウィローモスなど所詮はアクセントです。
要はHIDを点灯させながら組んでいるので
この隙間の微調整に時間がかかりました。
ええ、もちろん自己満ですが?
この光の切れ方が伝わるかな?
めっちゃSexy!
これがどうなるのか?
こうなります!
この水槽はこの1匹だけです。
狙ったように出てきてくれて…
こういう空気を読める奴が大好きw
可愛いよねw
歩いてくるスピードが思いのほか速くてピントが合っていませんが
稚ザリを正面から撮影するとやたら可愛いよねw
稚ザリ『エサくだしゃい』
こんな感じかな?
まぁやらんけどなw
ちなみに、この個体は以前紹介した
コイツなんだけど
大きなハサミの内側だけ色味が違うので成長が気になりVIP待遇です。
直に多頭飼育になるんだけどねw
でね、今回はこれで終わりですがタイトルの【軽~い感じ】ということで、今後この水槽を引き合いに出そうと思います。
もうちょっと先です。