その内書こうと思ってる「アメリカザリガニ」についての記事ですが、記事を読んだ人がどのような解釈をするのか予想できないので先に補足記事を書きます。
現在のザリガニ種を取り巻く環境はご存じの通り決して良いと言えるものではありません。知ってるよね?
その中で「アメリカザリガニ」とどう付き合っていく事が望ましいのか?これは昨年から僕の中にある”解決に至らないであろう”問題でした。
我が家には3種類のザリガニがいますが、ここ最近はアメリカザリガニに対して「厄介者の外来種」の表現で一元化しています。僕の記事を定期的に読んでくれている方々の中にもこれに違和感を覚えられた方がおられると思います。
そうね、不本意なんだけどね。
この「厄介者の外来種」については世間様の評価、つまり一般論に則っています。
だから不本意なのね!
僕もザリガニは好きですよ。好きじゃないのにここまで種類や水槽を増やさんでしょw
ただね、「楽しい」「カッコいい」「可愛い」だけじゃイカンのであろうと。もうそういう時代ではないのであろうと。
先の環境省の議事録でも「アメリカザリガニ」の名前が出てきましたが、コレについては物凄く反論したいと思っています。
ただなぁ…
問題は未判定種…
これは僕の想像を超える内容があり正直驚きました。
今年の1月3日に書いた記事ですが、基本的にはやはりこの記事と大差がありませんでした。
一部ピックアップすると
まずはコレだよね!
続いてコレ。
最後にコレ。
密輸を「痴漢」に置き換え例えましたが、議事録を読む限りこの内容には訂正箇所があり2006年2月以前から「車両には女性が多かった」になります。
わざわざ翻訳しないけど事の本質ぐらい流石に理解できるよね?
ハッキリ書くと…
かなりヤバイ。それも相当。
流石にこれ以上書くと確実に”パンドラの箱”を開ける事になるから止めときますね(笑)
未判定種が我が家にいてるから控えめになるんだけど、現行法つまりルールに則って僕は未判定種で楽しませて貰いますけどね!
未判定種はもういいや。
問題のアメリカザリガニですが、先日コメントを頂きまして
絶対ネタにしてやろうと考えていましたが物凄く大事なことが書かれています。
わかりますかね?
フォートナイトじゃないよ?w
ここね!!!!!
めっちゃ重要。
これが現実なんですよ!
これは大阪に限った話ではなく日本全国で起きている事であり、個々の事案を含む”現場”を知らない環境省の職員なんて絶対に知らないであろう現実なんですよ!
先の記事で
【タイトル】に問題があるかな?とも思いましたが、そのまま記事にしました。
たぶん『屋外放流を容認してんじゃねーのコイツ?』と思われた方もいるかな?
素直に受け取って貰いたんだけど…
その通りやでwww
かなり大事な部分なので【本編】で詳しく説明をしますが
わかりやすく言うと
そんな力の無い言葉一つで簡単に問題が解決してくれるなら、とっくの昔に世界から「戦争」なんて無くなってますねw
外来種の問題についてはもう「毒」を使わないと絶対に解決しないと思ってるんですよ。僕はね!
建設的な議論をするのであれば「どの毒が一番副作用が少ないか?」になるんじゃない?
知らんけどねw
すでに記事の構成は出来上がってますが、まぁ問題作というか異論反論…いや、むしろ異論反論があって当たり前の内容なんですけどね!
あくまでも僕の個人主観なんでね!
現在ザリガニを飼育してる人には読んで頂き”考えるキッカケ”になってくれれば…とも願っていますが…無理かなぁ…w
できるだけ言葉を選ぶつもりなので丁寧な記事になるようにトリプルチェック体勢で…もっと過激に修正されてたらどうしよう…w
まっいいか!
続く。