もうどしようもねぇ国だなぁと呆れつつ、この「DIV1」というウイルスが猛威を振るっているそうです。
2014年に発見された新種のウイルスみたいですが、高水温には耐えられないようで一度は終息…「収束」の間違いだと思いますがちょっと怖いな。
致死率が80%以上で予防対策も治療薬も無い。甲殻類は種を問わず感染するみたいですね。
終わってるやん(笑)
笑い事ではありませんが
日本国は列島であって島国です。世間を騒がせている「COVID-19」と同様にウイルス単体では海を渡れないので現状は静観で良さそうですが中国共産党が注力することなど無い!とだけ先にお伝えしておきます。
三峡ダムが少し騒がれていますが、一連の豪雨での被災者がすでに約3,800万人とも言われ141名の死亡・行方不明者を出しているそうですが、こんな数字はもちろん信憑性に欠け噓であろうと。
被災者の数字がだよ?
あとはわかるよね?
思いの外「香港問題」がこじれだしており、こんな諸問題は後回しというかそもそも問題としての認識すらないでしょうね。
人間に感染することはないとされていますが、感染したエビは間違いなく闇ルートから伝票の入れ替えで正規ルートに切り替わり市場に出回ります。問題は日本に輸入されるかだよね。ワイロ大国をなめんなよ。
例えばボイルされた物ではウイルスが死滅(※未確認)すると思われますが、ヤバそうなのが「生きたままの輸入」なんですよね。潜伏期間がどうなってるのか知りませんが。東アジア全域に広がればの話だけど。
昨今これだけ「外来種問題」が社会問題としてクローズアップされているのに未だに観賞用の甲殻類がガンガン輸入されてるでしょ。
以前「ザリガニペスト」について書きましたが、とりあえず環境省は『知らねっ!』って言ってたし北海道庁では『ナニソレ?』って言ってました。(※共に直電で確認済)
一応ね日本国内での発症例は無いとされていますが詳細は不明。もう少し補足しておくと「ザリガニペスト」は細菌性で自然下での発症例が多いのかな。一方の「DIV1」はウイルス性で養殖池下での確認がされているようです。この違いが今度どうなるのか?
すでに報道されているということは環境省は事実確認をしてるだろうし、今後なにかしらのアクションを起こすのか?
現時点では特に気にする必要は無いと思われますが、一度日本国内に持ち込まれると養殖業に多額の損失がでます。要はね、たとえ不可抗力であろうが最初に持ち込んだ奴は後ろから刺される…それぐらいの恨みを買いますよね?
どうだろうなぁ
我が家ではエビを食べないし、現在飼ってるザリガニが感染することもないからぶっちゃけどうでもいいんだけど、仮に輸入された観賞用の生体から「DIV1」が確認されたら終わるで(笑)。いろいろと。
てかさぁ
別に煽る意味合いはありませんが、自然環境の保全家の中でも「外来種の駆除」に注力してる連中はこのような報道があっても特に騒がないよね。【保全家 VS 輸入業者】の全面戦争を観たいんだけどなー。
そこまで腹を括れる覚悟があるとは思えないし自分の“庭”にしか興味がなさそうだし。それなら自分の“庭”の取り組みだけを発信しとけばいいんじゃないの?
と思うんだけどね?
おわり。