【2020年9月3日 撮影】
前回の撮影から数日後になります。間で1回「ゲリラ豪雨」がありましたが、そこまでの雨量では無かったし大阪は雨が少なかったですよね。
これはよくない。
柵が追加されていますねw
どうしよう(笑)
ウォーリーを探せ状態で、真っ赤な個体であればなんとか…。茶褐色の個体がいてたとしても見つけられる自信がありません。
原則的に小川の中には入りません。
もう入らないと実態調査ができませんが、残っている水草の根を踏みつけることになります。
わずかに水が残っている場所は水草も多少は残ってます。
来年は間違いなく数を減らしますが、根が残っていれば全滅は避けられそうです!たぶん。
この程度の水量でも水が流れてさえいれば「ニホンザリガニ」だったら生息が可能なんですよね。(※北海道限定で大阪は無理)
どのみちアメリカザリガニを始め、外国由来のザリガニ種はまず無理でしょうね!
確認できたのがボウフラのみで、特に夜間は物凄く蚊が多いから撮影が本当に大変なんです。(切実)
今後は「電撃バチバチラケット」が無いとまともに撮影ができんな…
あっ!!!!!
こんな感じか?
スペアの電池が何本いるやろなw
1つ言えることはザリガニの死骸が見当たらなくなったので、もうほとんどいないと思います。
常に放流リスクがある場所でもあるので判定が難しいけどね。
ここは一度草が刈られていますね。
本当は雑草を刈らないと今後の調査ができません。サウナスーツを着てやればいい減量になりそうだけど(笑)
こんな状態ではもう調べられないよね。
雑草を抜くにしても多少は雨が降った後でないとしんどいし、この面積は現実的ではないよね。
降雨によって水が溜まりやすい場所は雑草が少ないですが、その代わりに水草が多少は残っているので立ち入れない。
この程度の水位であれば長靴で十分なので用意してみましたが、やっぱり川の中には入らない方が良いだろうな。
おわり。