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キュータマ・改 おもちゃの改造

キュータマ・改 【改造記 その1】

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キュータマ・改の改造に入ります。

今回は台座内部にギミックを新設するので代償として回転機能が犠牲になります。

クリアの内側パーツは完全撤去 外側の色付きパーツは回転すると困るのでアーム部分にマジックで印を入れてます。

まずは底側のパーツを削ります。

これが7㍉ほどの出になるので完全に邪魔です。

余裕をみてマジックのラインまで粗削りをします。

内部のクリアパーツも流用を考えているので端のパーツを削ります。

作業中は小傷が付きやすいのでマスキングテープで保護します。

キュータマ本体

形状はどちらも同じですがシルバー樹脂(DX)の方を上のパーツにします。

最終は塗装をしますが、完成後の使用や落下で塗装の一部が剝がれてもベースがシルバーだと多少は誤魔化せると思います。

下にくるパーツは台座部分のみが欲しいのでアーム部分を切除します。

台座の底面には返しがあります。

この部分が上に乗っかるようにしないと強度が出ないのでマジックでラインを入れておきます。

ここで登場 Newグラインダー!

コーナンで2,760円でした。(天王寺店)

安物なので振動が少し大きいですが、最高回転数は11,000回転になり日曜大工レベルなら耐久性も実用レベルになります。

ちなみに

ガードは外しておいた方が作業性が上がりますが が 自己責任ね!

ちょっとでも作業を進めようとルーターでちまちま削っていましたが

グラインダーだと10秒です。

やっぱり使う道具は適材適所です!

続いて本体のアームを落としますが

内部に内壁とビス穴があるので限界までグラインダーで削り

この後はルーターで調整します。

キュータマ内部のクリアパーツ

これも両端を落としています。

アーム部分は再利用(部品取り)する可能性が0ではないので、根本ギリギリで落としストックしておきます。

上部にくるシルバー樹脂の方

内部に内壁があります。

マジックで黒く塗った部分ですが、表裏どちらのパーツにもあります。

これは底パーツを固定する為のガイドになるので不要…

いや…削ろうと思ったけど

以前LR44ボタン電池の電池ボックスを買いましたね

取り付ける為のベースになるか…

残した方が仕事が早いか…残します!

底面パーツの薄い1段とT型のチョボを切除します。

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