選挙戦も折り返しに差し掛かりましたが、昨年2021年の「衆議院選挙」のおさらいから始めたいと思います。
僕は「大阪2区民」なので打倒自民党、打倒左藤章に燃えていたわけです。はい。
「自由民主党」なんてどこもこんな感じですよ。
経団連みたいな大票田をいくつも抱え込み、我々一般庶民は蚊帳の外、一部の金持ちだけが優遇される旧態依然の古臭い「派閥政治」に没頭してるわけですからね。
そんな自民党を「中から変える」ことなんて無理ですから。「大阪自民」を見れば一目瞭然。
それに本当に中から変えることができるのであれば「松井 一郎」はわざわざ「大阪維新の会」なんて作ってないからw
“答え”が出とるやんけw
10年以上前にwww
これでよう勝てたよなw
特定の企業や団体から組織票を頂くこともなく、大阪府民が自発的に大阪府民の為に頑張ってくれる「大阪維新の会」を支えてきたわけです。
どこかで観た画…
たぶんコレやろな。
こういう話も出てきた。
本人は絶対に人前で口にせんだろうけど、やっぱり悔しい思いもしてきたことでしょう。
「吉村世代」というワード。
松井代表ら創設者が自分たちの後輩の総称として頭一つ出た吉村さんの名前をとって「吉村世代」は別に問題ありませんが、政治家は一人ひとりの思想信条が異なるから我々有権者が「吉村世代」を使うのは失礼だよね。
あえて言おう「徹知ってる世代」だと。 この世代が政治家「橋下 徹」を一番近くで見てきたんだよね。
これは大阪選挙区で15戦全勝が確定した後の会見になりますが、吉村さんは「副代表」という立場でテレビに映ってます。
吉村さん、どこ行っても人集まるな〜
明日の東京街宣は雨みたいやけど、それでも凄い人になりそうだな。
2015年この時は雨の中の壁打ちで聴衆はワイと息子だけやったのになwww
#吉村洋文 pic.twitter.com/7dfZ7JKaSP— ᴀʏᴀᴋᴏ (@chimakintoki) June 11, 2022
見てよコレwww
またまたドエライ写真が出てきましたが、吉村さんは吉村さんで泥水をすすって勝ち上がってきたわけでしょ?
少し前に政調会長時代のポスターを見つけましたが3年前かな?
現在では「大阪維新の会代表」であり「大阪府知事」も兼任してますが、本当に立派で頼もしい政治家になってくれましたよね!
この会見では『流石に脱ぐだろうなぁ』と思ってましたが、ガチでEXPOジャンバーを着てるもんなw ウケるわーwww
まぁそういうわけで、今回の参院選でも「徹知ってる世代」から国政で頑張るために立候補者が出てきました。
っとその前に!
おはよう御座います😊
風が強い今朝は地下鉄あびこから。朝はいつも1人で立つので写真撮らないんですが、選挙期間中毎日朝から晩まで陰で #高木かおり の候補を側で支えている人の写真を昨日撮ったので載せときます。
体力ある柔道黒帯の元警察官です。#saya_moripi pic.twitter.com/dLuT1DZGLh— いとう亜実(大阪市会議員・住吉区) (@itoami_ishin) June 24, 2022
へ~そうなんだw
元警察官だったのかw
高木候補の手前にいるこの人がそうですが、有象無象のボランティアスタッフとは異なり、この人だけ明らかに目つきや動き方が違ったから僕は『SPだろうなぁ』と気づきましたけどねw
小柄な女性だし油断しやすいだろうけど、舐めてかかったら足払いから倒されて関節を決められると思うわwwwww
それでは【本題】です!
【 日本刀 / 真剣 】
もう一言で終わっちゃいますけど、「日本刀」だから“真剣”勝負ができるわけで、「模造刀」はどれだけ頑張っても“チャンバラ”しかできないわけ。
昨年の衆院選前にも書きましたが、もう一度「名刀」と呼ばれる3つの要素を書いておきます。
折れず曲がらずよく斬れる
僕は「政治家」にドンピシャな言葉だと思っていますが、己の信念無くして政治家なんて無理じゃないの?
そうは言っても?
日本刀の原材料は不純物を限りなく取り除いた「玉鋼」になりますが、この玉鋼にもグレードがあり良質な玉鋼を使えば必ず“名刀”が生まれるのか?
答えは「NO」なんですよね。
逆説的に「模造刀」は絶対にダメなのか? これまた答えは「NO」なんですよね。
僕の「物作り」は昔から…おもちゃの改造もそうだけど「破壊検査」から実用強度を調べたりもします。
模造刀はメッキ仕上げだけにいずれは“メッキが剥がれる”ということになりますが、メッキが剥がれようが関係ない場合もあるわけです。
要はね、「はばき」を作る時にはこの「模造刀」が便利なわけ。すなわち「適材適所」ってところですよね?
政治家を目指す人が全て“玉鋼”ってこと自体がありえないわけですが、それでも「模造刀」ではなく「模造刀」であれば一定の役割(ポジション)ができるわけです。
オマケで書いとく?
右側にちびっ子が写っていますが、100均でもこのような“おもちゃ”が売ってます。
『まぁ100円だしいいかなー』ということでそれなりには“売れる”わけですね。そう、それなりには。
でもね、すぐに飽きられ捨てられる“運命”なんだよね。だって100円分の“クオリティ”しかないから。それに直ぐに“壊れる”よね?
wwwww。
この次はスーパー戦隊や仮面ライダー等のいわゆる「DXシリーズ」に移行するわけですが、どこまで行っても“おもちゃ”なんだよね。
真剣勝負なんて夢のまた夢であって、“チャンバラ”すらできない雑魚。
それが特定野党ね!
現代用語(解釈)の真剣勝負とは「本気で/マジで」というニュアンスになるかと思いますが、本来の意味で真剣勝負とは「殺し合い」になります。何より勝者無しの「相打ち」まであるわけですから。
ちょっと脱線したような気がせんでもないですが、政治家にとって真剣勝負とは「言論」であり「政策論争」ということ。
何より一滴も血は流れないし誰も死なない。これが政治家の“真剣”勝負だからね!
だからさぁ、特定野党って意味のわからんことばっかり言ってるよね?
だって“おもちゃ”だから!
【全国比例:飯田 サトシ】
この人はどうなのか?
「徹知ってる世代」です。
38歳と若いですが大阪市会を3期11年務めしっかり鍛錬をした“玉鋼”ですよ。
当選して初めて「刀」の形状になりますが、そこから己をしっかり研いでいけば「守島 正」と同様によう斬れる「日本刀」になりますよ。
2枚目の比例票は「候補者名」が書けます。
北は北海道から南は沖縄県まで2枚目に「飯田 サトシ」が書けます。
将来世代のために一人でも多くの「政治家」を国会に送り出さなければいけません。
【全国比例:飯田 サトシ】
宜しくお願いします。
でね、この後に「日本維新の会」の批判を書きたいので一度切りたいと思いますが、「身を切る改革」や「橋下 徹」なんかも書かないと…。
つづく