はい、それでは!
本当は夏休みに突入する前に書きたかった内容ですが、何かと忙しく…張り切って行きましょう!
\生きものすごいぜ!夏休み特別クエスト in おおさか/
スマートフォンアプリ「Biome(バイオーム)」を使って、市内にどのような生きものが暮らしているのか市民参加型の生きもの調査を実施します🐦みんなで大阪市内の生きもの図鑑をつくろう!
詳しくは⇒https://t.co/5Hsv17Cdkm pic.twitter.com/anq7U5UC0S— 大阪市広報 (@osakacity_koho) July 13, 2022
7月13日にこのようなツイートがありましたが、スマートフォンアプリ「Biome(バイオーム)」というものがあるそうです。
このアプリ自体は昔からあるようですが、特定の自治体と連携し「生き物」を投稿していく、また期間限定のミッションなんかもあるようです。
大阪市の方では「生き物すごいぜ!夏休み特別クエスト in おおさか」という特別ミッションが期間限定で登場したようです!
期間は2022年7月15日~8月31日までと長く、まだまだこれからでも楽しめると思います!
【 国内第7波 / BA.5 】
ご存じの通り日本国内では派生型「オミクロン株」が猛威を振るっておりますが、例えば大阪城公園のような大きな公園であったり、淀川や大和川の河川敷といった広い場所ではマスクを外していても感染リスクはほぼありません。
もう夏休みということで市内の有名な繁華街等ではどうしても市中感染のリスクが増えますが、公園等では別に気にしなくて良いので…むしろ「熱中症」の方が要注意と言えます。
このアプリの良いところは「基本無料」で使用でき、日本全国どこであろうが一定のミッションがあるので楽しめると思います。
何より、自分が撮った生き物の判定が行えるのでけっこう良さげでもあります。
た と え ば ー
道端にこのような「蝶」か「蛾」かわからない生き物がいたとします。
というのも、羽を除く本体部分をアップで見ると「蝶」もまぁまぁディテールがグロいので生き物が苦手の人にはちょっと辛いと思います。
僕はあまり生き物の知識がないのでこのような感じで「特徴」から酷似した種類を見つけ出し同定作業をします。
時間がかかるんだなー。
この段階で「ヒョウモンチョウ」のどれかということがわかります。
種類が多い場合はさらに特徴を絞り込む必要がありますが、羽の裏側も同じような薄い色味であることがわかります。
たぶん「ツマグロヒョウモンのオス」だと思われますが、長居植物園に昆虫の標本サンプルがいっぱいあるので、同定作業が多い場合は行って直接確認した方が早いし間違いないと思います。
でね、アプリの操作性と言いますか…詳しいことはわかりません…。
ちょっと試しに…
あっ…詰んだ…w
コレは詰んだわwww
いつもスマホで撮影をしてますが、位置情報等は全て消してるんですよね。
屋内撮影もまぁまぁ多いという理由で位置情報を消していますが、後から見返してもわかりやすいように当ブログではできるだけ「場所」や「日付」を強調するように入れてるんですけどね。
これは…詰んだわw
何も使えん…w
た と え ば ー
コレはな~んだ?
「頭」「胸」「腹」の構成で「胸から足が6本」ということで「昆虫」が確定します。
毎度おなじみ「黒×黄」という毒々しい黄金パターンですが、パッと見で「アブのどれか」とわかるぐらいは予備知識があります。一応ね。
絞り込みとしては「お尻部分の白いボンボリ」になりますよね? この特徴から「シオヤアブのオス」とわかります。
このように数が多いと調べるだけでもまぁまぁ時間がかかるのでけっこう鬱陶しい作業になりますが、この後に「大阪城公園内」で発見できた生き物を紹介したいと思います!
つづく