はい、それでは!
少し前にサプライズ的に葛葉紘汰の入籍の話がありましたが、ソレとは関係なくどのみち1本作ろうとは前々から思ってました。
コレにしますから!
劇中オリジナルを再現した「1/1」を予定しておりますが、各部を完全に一から作ると骨が折れると言いますか…難しいよな。
ちょっと比率が異なるんだけど「05:ドライブランチ」や「06:バレットスライド」はおもちゃのDXからパーツを流用しようと思います。
後は全体的なバランスを見ながら極端に比率がおかしくならないように作ろうと思いますが、DXを流用する時点で「完全再現」にはなりません。
【 DX無双セイバー・改 】
当時4歳だった息子に送った無双セイバーですが、あれから10年が経ち息子も14歳になりました。その14歳の息子に送る新しい無双セイバー。
今回はガチだな!
【 やらなきゃ意味無いよ 】
ちょっと使い方が間違ってるような…そろそろ怒られるかもしれんなw
でね、どこかで『キャバ嬢が一度風俗に転向し、もう一度キャバ嬢に戻ったら売り上げが上がる…』と書きましたが、ちょっと…例えが不適切だったかもしれんけど事実だもんなw
ちゃうやんw
10年前に「アクリル」で製作しましたが、その後に「合金」へと移ったわけです。合金製については現在進行形でいろいろ作っておりますが、今回の製作は「アクリル」になります。
そう、出戻りですよ!
10年前の自分では作れなかったもの…今回はその“壁”を超えたいので本気も本気の超ウルトラ本気でございます!
【 DX忍者一番刀・改 】
問題なのがコレですね!
アクリルを多用すると重量が増しますが、重たくなると接合部の強度が低下するので肉抜きの軽量化が必要になります。
【 DX無双セイバー・改弐 】
実は「真」とは別に「改弐」も同時製作してましたが、こういう感じで肉抜きをしないと厳しかったわけです。
結局のところ、重量が増す→強度を上げる必要がある→補強パーツが増える→重量が増す。のループに陥るわけです。
同じような理屈で「鳥類と重さ」の関係がありますが、地球の重力と空力学から計算すると空を飛べる鳥類の理論的な限界が「22.7㎏」と言われています。だから造形で使用するアクリルの限界重量は?
「改」に比べ「改弐」は切先も鋭くしましたが、この当時でこれぐらいの造形ができていたので今回の製作も特に問題はありません。
ただね、今回の「EX無双セイバー・真」は忍者一番刀・改よりも全長が長くなるので「軽量化」が一番難しくなります。
今回ばかりは強度的な話も絡んでくるので一度図面を書かないといけませんが、あいにく左指の影響で今すぐには取り掛かれないんですよね。
そうそうそうw
一番上の姪っ子が内定を貰えたお祝いにこの前の画像を送ったんですよねw
しかしこれで看護師が務まるのか心配ですが、あとは実践あるのみだから頑張るしかないよね。
まぁいいや。
今回の無双セイバーは別に振り回すわけではないので、ほどほどの強度が確保できれば問題ありません。
それよりは発光仕様!
これは昨日なんだけど日本橋をブラブラ散歩してきたんですよね。
電球色かぁ・・・。
銃口部分も光らせる予定にしてますが、ありきたりな「ホワイト」って面白くないんですよね!
電球色…もしくは王道の「オレンジ」が鉄板になりそうですが、内部的に綺麗にインストールできるかはまだ計算してないので不明。
一般的なホワイトは数や種類が多いので苦労しないかな?
全般的に価格が安いことも特徴になりますが、贅沢に数を使う場合は…予算との睨み合いになるか。
一から作ると労力はさほど変わりませんが、選択肢が多い方が作りやすいわけです。
これもLEDになるんだけど、アイデア次第では作品が化けるからね!
そこの2番が割れて破損してますが、物によっては極端に耐久性が低いものがあったり。今回は関係ないけどね。
ディスプレイとして…
考えるのであれば定格「DC12V」が一番扱いやすいと思います。結局のところ数の出るスペックは安くなるからね!
現物合わせで形状を決めれば問題ないだろうし。
もちろん内部に配線を取り回すことになるのでザックリ図面を書かないと始まらないかな?っと。
その図面も後々を考慮すると「1/1」で引いた方が作業が楽そうだし…あとは兼ね合いだよね。今回も完全な自由ではないのでちょっと妥協する箇所が出てきそうな予感も…。
まぁ10月までには完成すると思いますけどね。今回はちょいちょい更新するかもしれませんが、今の段階ではわからないのでバンっと完成形を出して終わるかもしれんし。
楽しくなってきたなw
おわり