【DX超絶勝負チェンジャー】
DX忍者一番刀と合体するゴツめの「DX忍シュリケン」になります。
ライオンの顔がそのまま忍シュリケンという扱いになりますが、取り外しができず忍者一番刀に合体させることで【忍者一番勝負刀】になります。
箱の中は非常にコンパクト!
まずは腕に付けるホルダーですが、赤いボタンを押すと中央の突起がせり出しシュリケンのサウンドが鳴る構造です。
横の黄色いパーツが忍シュリケンを取り外す時の開錠フックになり、これ自身は電池を使いません。
比較的簡素な造りで、最低限の機能を持たせた感じかな?
塗り分けるとカッコ良くなりそうですが、今回の改造には関係ないので無視します!
こちらがメインです。
裏側はこんな感じで意外とディテールが凝ってますね!
ON/OFFスイッチを搭載しており、場所はココ!
こちらが『勝負』の発光ギミックになります。
光らせるとこんな感じです。
ここがちょっと問題ですね…
改造計画で詳しくやります。
忍者一番刀・改に装着してみます。
完全に比率がおかしいですね…当たり前ですね!
このボリューム感が…凄いね(笑)
それより、長さが全然足りません!
ざっとこの辺りまで延長する必要があります。
本体部分は『カチッ』と忍者一番刀にハマり、そこまでグラつきはありません。
これは救いですね!
大きく(長く)すれば必ず重くなりますから!
ちなみに
本体裏側のこの窪みは残します。
厳密に言うと各ボタンに干渉していないので面(フラット)にしても特に問題はありません。
延長する仕上がり長さは【DX忍者一番刀】の純正文字が消えるぐらいですね!
とくに寸法らしい寸法はありません。
一応、劇中オリジナルを確認して比率を出していますがあくまでも【忍者一番刀・改】との比率に合うように調整をしています。
これね
忍者一番刀・改に比率を合わせて改造するだけで単体でみればさほど魅力的でないというか…
忍者一番刀・改が無いと全く改造の意味がないんですよね!
とにかく…
改造難易度は10段階中4です。
次回から【改造記】になります。