トンボの幼体である「ヤゴ」
来年2020年はザリガニのウエイトを減らし「ヤゴ」に移行していきたいと考えていますが…
そもそも…ヤゴ…
この記事で「CB個体」というワードを出しましたが、そもそもヤゴはトンボの幼体であってそのトンボを飼育…
普通は無いわな?
トンボ自体もハンターなので大きなオニヤンマ等はスズメバチなんかも捕食します。そんな生き物を一般家庭で飼育できるわけ…まして空を飛ぶのに…
つ ま り ?
ヤゴを毎年安定的に飼育しようと思うと原則的に「購入」するか「捕獲」するかの2択になります。これが同じ水生生物と言っても水の中で一生を終える生き物たちとの決定的な違いになります。ヤゴについては自家繁殖の「CB個体」は成立しないであろうと。
交尾が終わっている?メス個体を捕獲しお尻部分を水面に付けると産卵する場合もあるらしいですが、時期的なものもあるし毎回上手くいくとは考えられません。
めんどくせ(笑)
大丈夫かなwww
こんな調子でwww
まぁいいや。
【ほぼ透明のやつ】
これは…
あの~ドローンみたいなおもちゃの空箱です。
【AeroNova】
これだな。
定価はいくらか知らないけど息子が欲しいって言うから
一山着地の俗に「お座り1発」のジャグラーで景品交換したアレ。ちなみに1,000円だからw
【漁で使うアレ】
名前が分からないんだけど、海女さんじゃなくて…船から水中のナマコとかウニを捕る時に使う箱みたいなやつ。アレをイメージね!
僕はいくら人工物であっても川の中に入りません。むしろ手もほぼ濡らしません。コレが僕なりの自然との付き合い方です。
そうは言ってもヤゴはザリガニよりも小さく水面から目視で確認する事はまず不可能であろうと。
とにかく!
持ち手は信頼の【餃子の王将】の割りばしです。【大阪王将】とか知らんし。でも上本町のお店は味が良かった。知るかってなw
大阪市阿倍野区にある「桃ヶ池公園」の池。遥か昔は魚(鯉だったか…)の養殖事業もやっていたそうです。
うわっ…汚ったねw
大丈夫?コレwww
万代池に変更しy…
なんか…いっぱい浮いてるし…
草刈 正雄?
まぁいいや。
この透明度はヤバいなぁ…
空き缶…誰や!(怒)
カメラは「iPhone11Pro」でLEDライトは「CREE-XHP70」。ライトを絞ったり対象までの距離が異なるので水の透明度に若干の違いが見られますが肉眼に近いです。
この透明度ではちょっと話にならないかな?
一応持ってきたから…
全然ダメだなw
っていうか…
両手が塞がっているのにどうやって捕獲しろ…と?
あっ!!!
もしかして…
【ヤゴの捕食シーン】
下顎を使って獲物を捕食する際に顔を動かして確認してるような動作があります。まぁカマキリの動きみたいなやつね。
ヤゴって視力重視かもね。であれば夜間は撃沈する可能性も…。調べたら夜行性らしい。どこまで本当か知らないけど我が家のヤゴを確認した限り明るい日中でもけっこう動いてるけどねw
ただ、夜間の捕獲は無理!
ワンチャン…
この技を覚えるか…
この辺りはしっかり調べないとヤゴの捕獲は厳しいでしょうね。
一応終わり。